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現在の蔵書

出入りを繰り返してだいぶ安定してきたのでリストアップしてみる。仕事関係のものは除く。そんなに量は多くない。 1. 小説 『細雪』:無人島に持って行きたい一冊。映画なら『みんなーやってるか』。 ウェルベック『滅ぼす』:機嫌の悪いときに読むと面白い。 奥田英朗の伊良部シリーズ3冊と『コメンテーター』:一番気分が悪かった時期にも楽しく読めたので、精神薬的な役割 2. 詩集・画集など 吉増剛造『黄金詩篇』:2014年、17歳の時に神保町で思潮社版を1000円で落手。最高の買い物だった。詩はよくわからないがこれはいつ開いてもなんか面白いのでとってある。 『声ノマ 全身詩人、吉増剛造展』:2016年に国立近代美術館でおこなわれた吉増レトロスペクティブの図録。一応文筆業者として彼の道行きは興味深くみてしまう。 『福田平八郎』:2024年に大阪の国立国際美術館で行われたレトロスペクティブの図録。カッチョええ。見開きで開きやすい装丁もいい David Shrigley, Get Your Shit Together: 2024年にロンドン・テートモダンの購買で出会い、面白く、悩んだ末に買わなかったが、脳裏に残っていたので翌年イギリスに滞在していたときにアマゾンで買った。脱力系の画風で、私はスコットランドの和田ラヂオと呼んでいるが、もっとシニカルな感じもある。 3. ガイドブック系 こういう系統の本(〇〇百選的な)が結構好きなので多い。 Bauhaus Travel Book:2025年にドイツ・ワイマールのバウハウス博物館で出会うが、結局買わず。しかし脳裏に残っていたのでイギリスに戻ってからピカデリー・サーカスのウォーターストーンズで購入。バウハウス巡りをする人用の指南本で、そのコンセプト自体が面白い。 『サバイバル登山入門』:10年くらい手元に置いてある。自然での生き方を指南する本だが、そこで挙げられている体の動かし方や必要な道具などは人生を生きるための最小要件を定義しているようで独特の魅力がある。 『文学効能辞典』 『サイエンス・オブ・ヨガ』 『筋肉のしくみ事典』 『岩波写真文庫 奈良県』 『京都の市電』 『北白川こども風土記』 『名人・苦労人50人の整理法をぬすむ』 『めくるめく現代アート』 4. 写真集 げんきになるおくすり。 染谷有香 染谷有香 DJ SODA

アンダルシア旅行

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先日スペインのアンダルシア地方、グラナダとコルドバに旅行に行ってきた。結論からいうと、グラナダは最高、コルドバは割と普通の観光地という感じだった。グラナダはほぼアルハンブラ宮殿にしか滞在していないのだが、宮殿は流石に見応えがあったし、市街も統一感があってとても雰囲気が良かった。コルドバは街のキャパが狭くて人でごった返すので早朝散歩がよさそう。帰りにマラガに寄って地中海も見てきた。 アルハンブラ宮殿 アルカサバ 模様に目を奪われる 見た目にも涼しげ めちゃくちゃ居心地いい アルバイシン アルカサバとナスリッド・パレス 流しそうめんによさそうな水路 南欧感がすごい コルドバ アヴェロエス(イブン・ルシュド)通り イブン ルシュド メスキータ マラガ 人生初の地中海

visiting student系の準備

研究計画の準備、受け入れ教員の了承、ファンドの確保の3つは前提として、それ以外の細々とした準備にどのようなものがあったか、備忘録。 まず頭を整理するために項目を分けることを意識した。はっきりいって、懸念事項を枚挙することさえできていればあとは必要な行動をとるだけなので、(思い通りにいかないこともあるかもしれないが、)やり方がわからないという意味での難しさを感じることはない。やり方がよくわからないときはとりあえず枚挙が大事だ。 1. 宿泊先 2. 大学内でのアプライ基準の突破 3. ファンドの振込の調整 4. 航空券 5. ヴィザ関係 6. 保険加入 7. 大学/学振での手続き 私の懸念事項は、大まかにいうとこの7つに分けられる。主観的な心配が大きい度合いに並べてみた。 1. 宿泊先 まず宿泊先の確保が最大の懸念であった。これは大学によるだろうが、ブリストル大学はvisiting scholarにはaccomodationを手配してくれないので、自力で探す必要があった。レギュレーションがどうなっているのか、大学の関連ページを読み込むのが吉。 ここでかなり困った。というのは日本以外の国で家を探したことがないので、そもそもどのような情報源があるのかがわからなかったのである。情報源さえわかっていればあとは必要だったり関係のある箇所を特定すればいいだけだが、そもそも情報源がわからないという状況は不安をもたらす。この経験から私は、何か新しいことに踏み出す際の不安は、「情報源の情報源」を自分で整備できれば解消される、という考えに至り、以後数回このメソッドを使ってきているのだが、これについては別稿に譲る。 最終的に選択肢を、(1)airbnb、(2)シェアルーム仲介サイト、のどちらかに絞り込んだ。そもそもイギリスは家賃が信じられないほど高く、日本との比較はおろかヨーロッパ内でも極めて高い部類に入る。なので1人で住むことは諦めてルームシェアを基本路線とした。しかし(2)は内見だのなんだのの過程があり、はじめて海外に1ヶ月以上滞在する私にはハードルが高かったので、とりあえず(1)のairbnbから試してみることにした。やり方を決めたらとりあえず試すというのも大事だ。 本当にドキドキしたが、4ヶ月の滞在を受け入れてくれるホストが見つかった。しかも運のいいことに、レビューを見る限りこの物件...

jobs finden

そろそろjobs findenのほうもしていかなくては。希望はヨーロッパ、オセアニア、シンガポール、香港、あたりだろうか。ポストを探すのと、ファンドを探すのと、受け入れ教員を探すのと、自分のプランを練るのと、英語力をさらに上げていくのと、現在のPJをつつがなく進めていくのを同時並行でやっていく必要がある。さらに学会や申請書のスケジューリングや準備も必要だ。スケジューリングに関しては上に書いたようなことについても全て必要である。詳しくは明日やろうと思っているが、それにしても来年3月までに論文2本通るだろうか。投稿は年内に、すでにしたのも含めて5本はできると思うが。実質のタイムリミットは9月末で、ここまでに3本行っておきたい。3本目はもう日本語でもいいかも。 となると、学会を抜きにすると 6月末1本目脱稿、7月末投稿 7月末2本目脱稿、申請書、学会準備、8月末投稿 8月に1ヶ月で1本書いて9月末3本目投稿 みたいなスケジュールになるのだが可能だろうか? 20日稼働で6章くらいあるとして3-4日で「ある程度文献知ってる」みたいな状態から一通りまとめるところまで持っていく必要があるのだが可能だろうか?3本目は、日本語にしてしまえば、合間合間でちょっとずつ完成度を上げることはできるかも。 うーん、多分無理そう。。。2本まではいけるけど、となるとすでに投稿したものを含めて2/3がsurviveする必要があるということになる。。。焦るのはよくないわ。。。時間がないなかでまとめる訓練と思ってやるという手もあるけど。。。

articles apparently worth reading

Historical Methods 誌 2025年5月に発見。方法的に滅茶苦茶参考になりそうだが、scopusのsociology and political science 3312 に入ってないので、院生時代は投稿はしないと思われる。あとのお楽しみか。他に好きな雑誌だとInternational Journal of Housing and the Built Environmentも同様の理由で投稿できない。 Cheng, K., Bensassi, S., Elliott, R. J. R., & Strobl, E. (2024). Constructing a county-level environmental events dataset for China during the Ming and Qing dynasties (1368–1911). Historical Methods: A Journal of Quantitative and Interdisciplinary History, 57(3), 123–145. https://doi.org/10.1080/01615440.2024.2369234 Galli, S., Theodoridis, D., & Rönnbäck, K. (2024). Reconstructing a slave society: Building the DWI panel, 1760-1914. Historical Methods: A Journal of Quantitative and Interdisciplinary History, 57(3), 163–184. https://doi.org/10.1080/01615440.2024.2400188 Teaching Sociology , Sociological Teaching あまり読んでいないが、社会学教育系のジャーナル(教育社会学ではない)も前から気にはなっていた。前者の方が歴史がある模様。 Miguel, E., & Roland, G. (2011). The long-run impact of bombing Vietnam. Journal of development E...

upcoming problem: how to have a discussion with experts?

As a researcher I have intended to present my thoughts and studies as clear as possible for many people, including those outside the academic world. However, I have gradually realised that I should also consider how to communicate with experts in specific issues I have been working on: housing, homeownership, or estimation of long-run impacts. How should I deal with this task? What is the point in this? To understand these things, I think I first should map the relationship between wider communication with ordinary people and communication with professionals in specific matters; what is common and what is different? Then I will find what I should do additionally . Anyway it must be a valuable experience to receive feedbacks although sometimes It might be hard.

最高速度を守るべき

1日あたりに稼働できる時間の上限を守ったほうがいいことを痛感している。 2027年3月には博士号を、と思っているが、まあわからない。査読次第というのもあるが、それ以上に、結局のところ1日あたりに稼働できる時間が限られているから、という事情が大きい。3-4時間以内が限度だ。これは守ったほうがいい。やりすぎは次の日にダメージを残し、最終的に継続できなくなり、長い目で見たら1日だけ出力を上げるのは悪手である。 うまく眠れずに頭痛のなか起きた朝の嫌な予感を忘れるべからず 。体力的要因によるものなので本当に守ったほうがいい。 いまはイギリスの長すぎるdaytime、早すぎる夜明け、薄すぎるカーテンなどの環境に対応し睡眠時間を確保するのが先決だ。 ちなみに、仕事をしていない時間になにをするかという副次的問題も発生する。これについてはおいおい試していきたい。というか、こちらのほうが時間的には長いので、より重要な問題という気もする。アクティビティはいくつか思いつくが、「仕事度」みたいな軸にマッピングできるか。あまり目を酷使したくないというのもある。となると結局会話がいい。会えそうな人には会っておくというのが基本戦略か? 1年前は逆に最低のペースも守れずに苦労していたので、たった1年だが進歩は確実にしていると思う。 仕事しない時間の過ごし方問題 バイト: バイトを充実させるか、なるべく体力を使わないか、どっちかがいい 特別書類の整理は無限に時間を取られてしまう 悪いことではないが、飽きたらやめたほうがいい